驚きました。

在宅勤務中、
部長から突然の電話。
普段はメールやチャットばかりなので、
「何かやらかした?」
「異動?」と、
一瞬で頭の中が大混乱。
でも告げられたのは、
来季からの昇格でした。
正直、想像もしていませんでした。
私は長男が産まれてからこれまで、
子ども最優先で働くと決めてきました。
- 在宅勤務制度
- フレックス制度
- 子の行事休暇
- 子の看護休暇
- 時間休
- 有給制度
- 休日振替制度
使える制度はすべて使う。
先日の面談でも、
「そろそろ仕事に舵を切らない?」と提案されました。
それでも私は、
「まだ子育てを最優先にしたいです」と
はっきり伝えました。
制度を使うことは、マイナスではない
「制度をフル活用=戦力外」
どこかで、
そんな思い込みがあったのかもしれません。
でも実際は違いました。
限られた時間の中で成果を出す。
優先順位を明確にする。
無駄を削ぎ落とす。
子育てをしているからこそ、
仕事の密度は確実に上がっていたのだと思います。
子育て経験は“武器”になる
私は住宅設計の仕事をしています。

子どもが生まれてから、
暮らしの解像度が一気に上がりました。
- 朝の動線
- 収納のリアル
- 家族の距離感
机上では見えなかった景色が見えるようになった。
子育てを最優先にしてきた時間は、
遠回りではなく、
仕事の厚みになっていました。
ひとつに絞らなくてもいい
仕事か、子育てか。
どちらかを完璧にしなければならない。
そう思い込んでいたけれど、
実は「濃淡を変えながらどちらも続ける」という
選択肢もある。
30代ラスト。
今の私にとっての学びはこれです。
自分が大切にしたいことを守りながら、
目の前のことに誠実でいれば、
評価はちゃんと積み上がっていく。
焦らなくていい。
削らなくていい。
両方抱えたままで、進めばいい。
40代がいっそう楽しみになっています。