成長を感じた◎

晴天が気持ちよかった本日、
会社の福利厚生でお得に買えた
超危険生物展のチケット片手に、
国立科学博物館へ行ってきました。
わが家が到着したのは9時頃で、
週末にも関わらず
スムーズに入場できたものの、
見学後11時くらいに外へ出ると
長蛇の列で整理券を配っているほど。
ゆっくり見たいなら、
開演の9時がおすすめです。

これまでも何度か訪れている場所ですが、
今回ふと感じたのは、
「楽しみ方が変わってきたなぁ」
ということでした。
見るから聞くへ
今回いちばん印象に残ったのは、
音声ガイドを活用する姿。
子どもたちも手軽に
展示を楽しめるように借りてみたのですが、
これが想像以上に良くて。

これまでの博物館は、
親が説明を読んで、
かみ砕いて伝えて、
なんとなく一緒に見る、
という感じ。
でも今回は違いました。
「アフリカゾウは何番?」

イヤホンを耳に当てながら、
自分で展示を探しにいく次男。
小2にはまだ難しいかな、
と思っていた音声解説も、
むしろ自分から知りにいく
きっかけになっていて驚きました。
「エゾジカって危険生物なんだね」
と声をかけると、

「アレはたんぱく質のかたまりで」と、
音声ガイドの内容をそのまま(?)
教えてくれて。
正しいとか間違いとかよりも、
聞いたことを自分の言葉で出してくる
その姿がなんだかうれしくて。
展示を見るだけだった時間が、
理解しようとする時間に
変わっていた気がします。
写真を撮るより話をする時間
少し前までは、
展示の前でピースして、
写真を撮って、
「はい次〜」なんて進んでいたのに。

今日は立ち止まる時間が長くなりました。
「これ何?」
「なんで危険なの?」
そんなやり取りをしながら、
気づけば親のほうが
「これどういうことだろうね」
と考えさせられていたり。
子どもが小学生になって、
楽しみ方が少しずつ
変わってきているのを感じます。
好きがつながる、次の場所へ
今回はそのまま、
上野動物園にも足をのばしました。

超危険生物展で気に入って、
フィギュアまで購入したトラ。

本物を目の前にして、
しばらく動かずに見入る姿。
ただ「見る」だけじゃなくて、
「さっき知ったこと」と
つながっているからこその集中力。
知識って、
こうやって実感に変わるんだなと
感じた瞬間でした。
同じ場所に行っても、
そのときの年齢や興味で、
こんなにも過ごし方が
変わるんだと実感した一日。
「また来たいね」と言えるおでかけが、
少しずつ増えていくのがうれしいです。