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共働き夫婦と小学生兄弟の暮らしの工夫

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親が与えられる経験には限りがある|小学生兄弟がサバイバルキャンプで得たもの

親が与えられる経験には、限りがある。

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最近、強くそう感じています。

 

息子たちは幼児期、

都内駅前の自宅から、

わざわざ山の中の

自然豊かな幼稚園へ通っていました。

 

その頃から自然遊びが

大好きだった息子たち。

 

小学生になった今では、

「自分で作った船で航海したい」

「自分で作ったかまくらで寝たい」

そんなことを言うようになりました。

 

これまで子どもたちの「やりたい!」は、

できる限り家族で叶えてきたつもりです。

 

でも正直なところ、

航海もかまくら作りも、

親だけではなかなか追いつきません。笑

 

そんなこともあり、

自然体験プログラムやサマーキャンプを

たくさん調べました。

 

旅行会社が企画する

自然体験ツアーも魅力的でした。

 

川遊びやキャンプファイヤー、

自然観察など、

子どもたちが楽しめそうな

プログラムもたくさんあります。

 

でも。

 

調べれば調べるほど気づいたのです。

 

息子たちが求めていたのは、

旅行事業者が営利目的でつくったような

ただ自然の中で遊ぶことでは

ないのかもしれない、と。

 

自分で考えて、

自分で作って、

自分で挑戦すること。

 

完成された体験を楽しむのではなく、

失敗しながら自分の力でやり遂げること。

 

そんな経験を求めていたのだと思います。

 

そんな時に出会ったのが、

今回のサバイバルキャンプでした。

 

火を起こす。

ごはんを炊く。

仲間とテントを建てる。

生き物を捕まえる。

岩壁を登る。

 

どれも大人が準備してくれる体験ではなく、

自分の手でやる体験です。

 

長男は夜中に強風でテントが横転し、

その衝撃で目を覚ましたそう。

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眠い目をこすりながら、

仲間たちと一緒に杭を打ち直したのだとか。

 

次男は12mの岩壁の途中で

登ることも降りることもできなくなり、

思わず涙を流したのだとか。

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それでも帰宅後の第一声は、

「次も楽しみ!」でした。

 

楽しかったから、

また行きたい。

 

もちろんそれもあると思います。

 

でもそれ以上に、

「自分で乗り越えられた」という経験が、

もう一度挑戦したい気持ちに

つながっているように感じました。

 

写真を見返していて印象的だったのは、

息子たちの成長だけではありません。

 

最初は緊張していた子どもたちが、

たった2日間で仲間になっていたこと。

 

夜のテントの中で笑い合い、

一緒にごはんを作り、

励まし合いながら挑戦する。

 

そんな経験は、

親がどれだけ頑張っても

与えられないものかもしれません。

 

だからこそ、

この機会に出会えたことが

本当にありがたいなと思います。

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来月開催される第2回は、

息子たちがずっと夢見ていた

「船づくり」に近い内容。

 

念願の船を作って航海!

とはいきませんが、

イカダを作って川下り!

 

またひとつ、

親には用意できない経験を

積んでくるのだろうなと思います。

今週のお題「私のまわりのすごい人」