4月。

入学や進級で、
子どもたちの環境が
大きく変わる季節ですね。
クラス替え、
担任の先生の変更、
新しい生活リズム。
子どもにとっては、
想像以上にエネルギーを使う時期です。
実際この時期は、
「新学期 ストレス 子ども」や
「進級 不安 小学生」といった
悩みも増えるタイミング。
なんだかイライラしていたり、
急に甘えが増えたり。
そんな変化に戸惑うこともありますよね。
そんな時期だからこそ本当は、
学校以外の時間くらいは
家でゆっくり過ごさせてあげたい。
でも両家の実家が遠方の
共働き家庭のわが家では、
それもなかなか難しい。
だからこそ意識しているのは、
「頑張る場所」と
「ほっとできる場所」のバランス。
4月の環境変化で
不安定になりやすい時期だからこそ、
家では整えることを大切にしています。
そんなわが家が毎年この時期に
意識していることは3つ。
まずひとつめは、
習い事の調整です。
学校や学童で変化が多いこの時期は、
それ以外の環境はできるだけ
変えないようにしています。
例えば去年、
長男が「バドミントンをやりたい」
と言い出したのは年末。
あえて新学期を待たず、
1月からスタートしました。
それに合わせて、
他の習い事の時間も3月までに調整。
4月からは習い事の変化がないように、
事前に整えておきました。
また今年は次男がスイミングで
「育成コースから選手コースへ」
と声をかけてもらいましたが、
コース変更は4月ではなく、
環境に慣れてくる夏休み頃に見送ることに。
新しい挑戦は大事。
でも「始めるタイミング」も、
子どもの負担を考えると
同じくらい大事だと感じています。
ふたつめは、
詰め込みすぎないこと。
わが家では、
新学期や長期休みのタイミングで
家庭学習のレベルや量を
少しずつ上げています。
でも4月だけは例外。
学校だけでも十分に
頑張っている時期なので、
家ではあえて負荷を
かけすぎないようにしています。
「これくらいならできるよね」と
思う内容でも、
新学期の環境変化があるだけで、
子どもにとっては
大きな負担になることもある。
だからこそこの時期は、
詰め込み過ぎずに様子を見る時期。
ゆったり過ごせることを優先しています。
そして最後は、
好きなものを用意すること。
ほんの小さなことですが、
これが意外と大きい。
わが家ではこの時期、
おやつや夕飯に
子どもたちの好きなものを
意識して取り入れています。
長男の好きなトマト。
次男の好きな白米。
この2つは必ず食卓に
並べるようにしています。
どちらも特別なものではないけれど、
「いつも通り」があるだけで、
子どもは安心できる。
新学期で疲れやすい
この時期だからこそ、
家ではほっとできる時間を
つくってあげたい。
そんなふうに思っています。
4月は親が思っている以上に
子どもが頑張っている時期。
だからこそ、
「成長させる」よりも
「整える」ことを大切に。
無理に前に進めるのではなく、
少し後ろから支えるくらいが、
ちょうどいいのかもしれません。
昨日公開したこちらも、
環境変化を助けてくれるひとつですね。
小2の壁!? 学童ひとりで不安な対策は「春休み予定表」 - naruhome
今週のお題「新!」