まるで北欧で暮らしているよう!

長野・白馬にある
HOUSE OF FINN JUHL HAKUBA。

名作チェアに座り放題という、
家具好きには夢のような空間。
ここ最近の忙しさを忘れさせてくれる、
静かで心地よい滞在でした。
フィンユール白馬は、
ダブルルーム3室、
ツインルーム2室の
全5室だけの小さなペンション。
それぞれの部屋ごとに
置かれている家具が異なり、
その家具名が
そのまま部屋名になっています。
今回私たちが宿泊したのは、
ジャパニーズルーム。

背もたれと座面が
フレームから少し浮いたように配置された、
軽やかなデザインが本当に美しい。


重厚になりがちな
木製イージーチェアなのに、
どこか軽快でエレガント。
しかもこのデザイン、
厳島神社の鳥居から
インスピレーションを
受けたと言われていて。

日本の伝統美と北欧モダンが
自然に融合している感じが、
なんとも素敵でした。
実際に数時間座ってみると、
絶妙な傾斜とサイズ感で、
驚くほどリラックスできる。
美しいだけじゃない
北欧家具の魅力を全身で体感できました。
館内の各階には共有ラウンジがあり、
もちろんそこにも
フィン・ユールの名作チェアがずらり。



ペンダントライトや間接照明は
Louis Poulsen。
どこを切り取っても、
空間づくりへのこだわりを感じます。
私たち夫婦が
長い時間過ごした半地下ラウンジは、
ひと続きの空間なのに、
さりげなくエリア分けされていて、
不思議とプライベート感もありました。




ここではリンゴジュースをはじめ、
地元のビールやワインなども
無料で楽しめます。
さらに、
季節に合わせたアラカルトも用意してくれ、

軽くつまみながら
ゆっくりお酒を楽しめるのも最高。
そして、
期待以上だったのが朝食。

キッチン併設のカウンターに並ぶ料理を、
セルフでいただくスタイルなのですが、
その華美すぎなさが逆に良い。

器も空間も、
北欧っぽさに日本の美しさも混在。

どれも本当においしくて、
朝から幸せな気持ちになれました。

デンマークからワーホリで来ていた方が
食べていた組み合わせを真似して、
スモーブロー風に食べてみたのも楽しかった。

日本でヒュッゲに暮らす。
そんな特別な体験ができた、
忘れられない宿でした。
