おつかれさまぁ。

小1の次男が、
はじめて水泳大会に出場しました。
まずは、心から「おつかれさま」。
次男は小1の11月から
水泳教室の育成コースに通っています。
たくさんの子どもたちが通う教室の中で、
1年生男子枠として
育成コースに推薦されたのは次男ひとり。
けれど正直なところ、
「育成コースをやれるタイプ」だとは
思っていませんでした。
というのも、
水泳教室に通い始めてからというもの、
一生懸命取り組む姿を、
あまり見たことがなかったからです。
どちらかと言えば、
いつもふざけているタイプ。
コーチの腕にぶら下がったり、
わざと水しぶきをかけたり。
親の私から見ても、
いわゆる「優良児」ではなく、
完全に問題児タイプ。笑
そのため正式な手続きをする前に、
コーチへ相談に行きました。
- 育成コースに推薦していただけたことは、親としてとても嬉しいこと
- ただ、水泳への取り組み方については、正直不安があること
- そして、推薦をきっかけに「みんなより上手いなら、水泳辞めてもいいってこと?」と本人が話していたこと
包み隠さず、
すべて伝えました。
それに対して、
コーチが話してくれたことは、
こんな内容でした。
- 水泳への取り組む姿勢も含めて、一緒に育てていきたいと思っていること
- やる気がないことは、重々承知の上で推薦していること(笑)
- ふざけているように見えても、いざタイムを測る場面での切り替えがとても上手なこと
- 教えたことを身体で覚えて、動かす力があること
- できれば、最低でも中学生までは育てていきたいと思っていること
その話を聞いて、
私の中にあった不安が、
少しずつほどけていきました。
「この子は、
この子なりの伸び方をしているんだ」
そう思えた瞬間でした。
相変わらず本人は、
水泳教室前に食べる補食を楽しみに
頑張るタイプで、
やる気満々という感じではありません。
それでも今回、
はじめて水泳大会に出場したことで、
確実に何かが変わりました。
スタート台に立つ、
小さな背中。
名前を呼ばれて返事をし、
こちらを一度も振り返らず、
前だけを見ていました。
結果以上に心に残ったのは、
- 逃げずにスタート台に立ったこと
- 細かいルールがある中で、失格にならず泳ぎ切ったこと
- 本番で、いつも以上の力を出せたこと
- そして何より、1年生で50mを泳ぎ切ったこと
記録は、1分23秒16。
十分すぎるほどの初挑戦でした。
そして大会後、
コーチからかけてもらった一言。
「やっぱり、本番に強いタイプですね」
その言葉を聞いた瞬間、
胸がいっぱいになりました。
問題児でもいい。
遠回りでもいい。
「本番に強い」
その一言が、
これから先の次男のお守りになりますように。
小1で迎えた、はじめての水泳大会。
親としても、忘れられない一日になりました。
今週のお題「チャレンジしたいこと」