学校から連絡がありました。

小2の次男が、
お友達の水筒を壊してしまったそうです。
ふざけていたわけでも、
ケンカをしていたわけでもありません。
自分の水筒を取ろうとした時に、
お友達の水筒を落としてしまい、
蓋が割れて
使えなくなってしまったとのことでした。
すぐに謝ることができていて、
子ども同士はわだかまりはないとのこと。
でも、親としてはここからが本番でした。
謝罪はどこまでする?
弁償は必要?
学校へ直接行くべき?
実際に経験したからこそ、
親として考えたことを
書いてみたいと思います。
まずは謝罪と弁償を申し出ました
先生から報告をいただいたあと、
「弁償させていただきたいです。」と
お願いしました。
私だったら、
今使っている4,000円ほどの水筒が
使えなくなったら、
正直弁償していただきたいと
思うタイプです。
だからこそ、
迷わずそう伝えました。
でも返ってきた言葉は意外でした
幸い、
先生は相手方の保護者へ連絡する前に、
わが家へ電話をしてくださいました。
そのため、
「保護者の方は弁償したいという
お気持ちです。」ということも含めて、
出来事を伝えてくださることになりました。
そして先生を通して返ってきた返事は、
「弁償は結構です。」というお言葉でした。
きっと、
お気遣いくださったのでしょう。
ありがたい気持ちと同時に、
「本当にそれでいいのかな…。」
という気持ちも残りました。
何が正解なのだろう
ここからが、
親として一番悩んだところです。
謝罪だけでいい?
お菓子を持って行く?
ギフトカードを添える?
学校へ直接伺う?
ネットで調べても、
家庭によって考え方はさまざまでした。
だからこそ、
「これが正解」というものは
ないのかもしれません。
正解が分からず、ChatGPTにも相談してみました
帰りの電車の中で、
ChatGPTにも相談してみました。
返ってきた答えは、
先生を通じて弁償を辞退されたのであれば、そのお気持ちを尊重することも大切。
というもの。
その上で、
改めてお詫びを伝え、1,000円前後のお菓子を添えるくらいが、相手にも気を遣わせすぎず誠意が伝わるのでは。
というアドバイスでした。
なるほどと思う反面、私は、
「4,000円の水筒を壊されて、
1000円のお菓子って…。」
という気持ちもあり、
正直、かなり悩みました。
わが家が選んだ対応
最寄り駅に着くと、
今度は夫へ電話。
夫も私と同じ考えで、
「できる限り現状に戻せるよう対応したい。」
という意見でした。
最終的にわが家は、
弁償は辞退されたお気持ちを尊重しつつ、
改めてお詫びの品をお渡しすることにしました。

大切なのは、
いくら渡すかではなく、誠意を伝えること。
そして次男にも、
「わざとじゃなくても、人の物を壊してしまったら、きちんと謝ること。」
「困らせてしまった相手の気持ちを考えること。」
を改めて話しました。
親も学ぶことばかり
子育てをしていると、
加害者側になる日もあれば、
被害者側になる日もあります。
そういう意味では、
「お互い様」ということも、
きっとあるのでしょう。
でも私は、
実際に息子たちが起こしてしまった損害は、
親である私たち夫婦が、
できる限り現状復帰できるよう対応したい。
そんな価値観を、
夫と共有できたことが何より嬉しかった。
もちろん、
今回の対応が正解だったのかは分かりません。
家庭によって考え方は違うでしょうし、
相手が変われば、
答えも変わるのかもしれません。
それでも、
子どもが失敗をしてしまった時こそ、
親の姿勢が問われる。
私は今回、
そう感じました。
これからも、
「もし自分が相手の立場だったらどう思うか。」
その視点を夫婦で大切にしながら、
子どもたちにも誠実に向き合う姿を見せていきたいと思います。
今回の出来事は次男だけではなく、
私自身も親として
成長させてもらった出来事でした。
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