子どもたちが小学生になったら行こう。

夫とそう話していた場所、
ちょうど終戦80周年という
節目のタイミングとも重なり、
家族で訪れることができました。
原爆ドームを見学しながら、
被災した人が水を求めて入ったであろう
目の前の川を眺め、
胸が締めつけられるような気持ちに。

その後足を運んだのは広島平和記念資料館。
館内には胸が苦しくなるような写真や遺品、
証言の数々が並んでいます。
正直トラウマになってしまうのでは
と思う展示もありました。
それでも「目を背けてはいけない」と感じ、
今回もしっかりと見てきました。
息子たちはまだ幼いけれど、
小学生なりに感じ、
受け止めるものがあるはずです。
実は夫とは以前訪れていて。
けれど子どもが生まれてから再び訪れると、
「守りたい命」という視点で
展示を見ることになり、
当時とはまったく違う思いが
湧き上がってきました。


未来を生きる子どもたちと歩いたこの時間は、
家族にとって必要な経験。
そして――「過去を知り、伝え続けること」。
それこそが、
子どもたちに平和な未来を手渡すために、
私たち大人が担う大切な役目なのだと
改めて感じました。
